お休みに1泊2日で大分へ旅行に行ってきました☺
初日はうみたまごとすぐ隣にある、高崎山自然動物園へお猿さんに会いに行ってきました。2日目は地獄巡りをしてきました。
うみたまごって?
大分県の別府湾沿いにある大分マリーンパレス「うみたまご」は、県内でも有数のレジャースポットです。
セイウチやイルカなど魚達と近い距離で触れ合えたり、目の前が別府湾というロケーションを生かした展示で一日中楽しめます。
うみたまごには90種類の魚が暮らしているそうです。
水の総量は1,250トン、90種類、1,500尾の魚が暮らしています。 水槽の中央に岩で作られた島があり、その周囲を海水がぐるぐると流れる作りだそうです。 50年以上昔に世界で初めてこの形を作ったのがうみたまごです。
中にはカフェなど食事を取ることもでき、お子さん連れの方が多くみられました。
イルカショーやセイウチのショーは当然ながら人気があるので開催時間を把握して早めに見学する席を確保しておいた方がいいです!
高崎山自然動物園
高崎山自然動物園とは…
(サイトより↓)
高崎山は野生のサルに餌付けしています。
動物園のサル山をイメージされる方も多いと思いますが、高崎山ではサルが自然の状態で、オリもなく観光客のすぐそばまでやってきます。
ちょっと大きめのオスザルから、とってもかわいい子ザルまでどんなサルでもすぐ近くでみることができるんです。
ほら、サルをこんなに近くで見ても大丈夫。
高崎山のサルはおとなしいから近くで見ても怒ってきません。
それにいつも専属のスタッフがみんなにサルの案内をしてるから、普通にサルを見るのが楽しくなります!
好奇心旺盛な子ザルがこうやってさわってくることもあるんですよ小さい子だっておとなしい高崎山のサルなら安心して見物できますね。
『サルと自然が満喫できる場所』
これが高崎山です!!
お猿さんが沢山いる広場まで少し山を登るのですが、その途中にすでに何匹か発見しました。
木の枝に登っている子や草むらで必死に何かを探している子など…見ていて飽きない風景でとても楽しかったです。
星野リゾート 界 別府
ドラマティック温泉街に逗留する
明治時代に開港し、湯治客でにぎわいを見せた別府温泉街。館内は、和紙のちょうちんが照らす石畳の路地や、温泉街にある土産店、夜店をイメージした空間など、賑やかな別府の温泉街を彷彿させるつくりです。時のうつろいによりドラマティックに表情を変える館内で、別府の魅力をご堪能いただけます。
窓から見える景色は絶景で全室オーシャンビュー。到着後はインフィニティ足湯で寛ぎ、温泉水を使ったミスト作り体験や、温泉蒸し玉子・スマートボール・地獄ラーメンなど、別府にちなんだ温泉魅力を楽しめます。
お食事~おしながき~
どの料理も繊細で美味しく、運ばれてくるスピードも丁度よくお腹いっぱいになりました♪
すだれのようなもので仕切られており半個室のような造りでゆっくりと食事を楽しむことができます。
ドリンクメニューも豊富でお酒を飲まれる方は嬉しいのではないでしょうか。
朝食
朝食は野菜と豚の蒸しものでした。
自分でゴマをすり潰しておき、ごまだれを付けて頂きます。
2日目 地獄めぐり
べっぷ地獄めぐりは 、100 度近い温泉の源泉を見る観光施設です。
地獄の名称由来
ここ鉄輪・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが「豊後風土記」に記せられ、近寄ることもできない忌み嫌われた土地であったといわれています。
そんなところから、人々より、「地獄」と称せられるようになりました。今も鉄輪では温泉噴出口を「地獄」とよんでいます。
鬼石坊主地獄
明治以降「坊主地獄」として観光施設の名所になっていましたが、一度閉鎖され新たに「鬼石坊主地獄」としてOPENしました。灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」と呼ばれる様になったそうです。場所は、海地獄の隣です。施設内には、「足湯」もあります。
白池地獄
落ち着いた雰囲気の和風庭園にある池は、青みを帯びた白色をしている。これは、噴出時は透明な湯が、池に落ちた際、温度と圧力の低下により青白く変化するためである。
さらに白池には、熱帯魚館、県指定重要文化財の向原石幢、国東塔、郷土美術が展示されている「二豊南画堂」等がある。
ある形に見えるそうです、何の形に見えますか…?
鬼山地獄
大正12年に日本で初めて温泉熱を利用し、ワニ飼育を開始した。 現在、クロコダイル、アリゲーターなど、約80頭のワニを飼育しているそうです。
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